医療用レーザー脱毛器12種類の特徴を比較！目的に合った選び方とは

ライトシェアデュエットはルミナス社のダイオードーレーザーの脱毛機で、アメリカのFDA（Food and Drug Administration／米国食品医薬品局）で永久脱毛器として認定を受けている機械です。

ライトシェアデュエットは、照射部位の大きさによって大小２種類のハンドピースを使い分けでき効率的に脱毛を行うことが出来ます。

ジェントルレーズはアメリカのシネロン・キャンデラ社のレーザー脱毛機で、日本で1番最初に薬事承認を受けた医療脱毛機器です。

レーザーの照射と同時に-26℃の冷却ガスがハンドピースから噴射され、肌を火傷から守ると同時に痛みの軽減に配慮された脱毛機となっています。

ジェントルマックスプロはジェントルレーズプロの上位機種で、アレキサンドライトレーザーとヤグレーザーの両方を搭載しています。

濃い毛や毛根が肌の奥深くにある毛に対して高い脱毛効果を得られるのが特徴で、様々な肌質や毛質に対応できます。

ジェントルヤグプロは波長の長いヤグレーザーを搭載しているので、他機種だと対応できないような太く濃い毛、根深い毛、硬毛化した毛や色黒肌にも対応できます。

ソプラノアイスプラチナムはアレキサンドライトレーザー・ダイオードレーザー・ヤグレーザーの3種類のレーザーを同時に照射できる蓄熱式の脱毛器です。

産毛から濃い毛まで幅広い毛質に対応でき、痛みが少なく肌に優しい脱毛器となっています。

ソプラノチタニウムは、ソプラノアイスプラチナムの上位機種で施術スピードがより早い機械です。

3種類の波長のレーザーを同時照射できる点や、ジェルの塗布が必要な点などはソプラノアイスプラチナムと同じですが、ソプラノプラチナムより施術時間が短くてすみます。
さらに色黒の方や日焼けした肌でも使用できるのが大きな魅力です。

メディオスターはドイツ製のレーザー脱毛器で、通常のダイオードレーザーよりも長い波長を同時に照射できるので、毛根が深い毛でも浅い毛にもよく使用されます。

医療レーザー脱毛機の中では特に痛みが少なく、肌に優しいのも大きな特徴です。

メディオスターモノリスはメディオスターネクストプロの上位機種です。
肌の状態を入力することで自動的に適切な出力に調整されるため、施術者によって差が出にくくなっています。

毛質や部位にあわせて、蓄熱式と熱破壊式の切り替えが可能です。

ラシャは毛質や肌質に合わせて熱破壊式と蓄熱式を切り替えられる医療脱毛器です。
毛の状態に合わせて照射方法を変更できるため、施術のスピーディーさと痛みを抑えることを両立できます。

照射面を-15度まで冷却できる装置がついているので、痛みや熱さを感じにく肌に優しい脱毛器となっています

クリスタルプロは人気医療脱毛クリニック「エミナルクリニック」が独自開発した医療脱毛機器です。

熱破壊式と蓄熱式を部位に合わせて切り替えられるので、毛質や肌質に合ったスピーディーな照射が可能です。

ヴィーナスワンはウィクリニックがメーカーと共同開発した脱毛器です。

蓄熱式の脱毛器ですが、アレキサンドライトレーザー・ダイオードレーザー・ヤグレーザーの3種類のレーザーを同時に照射できるので、毛の質や量に問わず高い効果を発揮します。